オリックスレンタカー、地域情報ページ「おでかけナビ」を開設…ドライブルートも作成可能

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
サービスイメージ
サービスイメージ 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車は、オリックスレンタカーのウェブサイト内でドライブルート検索もできる地域情報ページ「おでかけナビ」を開設した。

おでかけナビでは、オリックスレンタカーを利用する人に、より充実した旅を体験してもらうために、各地域のおすすめスポット情報などをウェブサイト上で紹介。情報は全国のオリックスレンタカー現地スタッフが、地元ならではのおすすめスポットを直接アップロードして更新する。

また、ナビタイムジャパンの「プランニング ASP パッケージ」の新機能を活用することで、地元レンタカースタッフのお勧め観光スポットを含む効率的なドライブルートをおでかけナビ内で作成可能。作成したルートは、QRコードやSNSで共有することもできる。

オリックスレンタカーでは、これまでにも地域キャンペーンとして「秋田市民市場 楽トクパック」や「天橋立・宮津市周遊プラン」、「伊勢・志摩 食べ歩きプラン」など、レンタカーをもっと楽しんでもらうためのパッケージ商品を開発し、観光情報・サービスを提供しながら各地域への観光誘致を推進。レンタカーに地域情報・各種サービスを組み合わせることで地域活性化への貢献を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る