ヤマハ シグナスX XC125SR、カラーリング変更…新排出ガス規制にも適合

モーターサイクル 新型車
ヤマハ シグナスX XC125SR
ヤマハ シグナスX XC125SR 全 12 枚 拡大写真
ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『シグナスX XC125SR』のカラーリングを変更、平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、8月21日より発売する。

シグナスX XC125SRは実用域のトルク特性と加速感、燃費に優れたCVTエンジンを搭載し、「ダイナミック・シグナスX」のコンセプトを具現化した原付二種スクーター。随所に軽量化技術を織り込み118kgの軽量ボディを実現している。

今回、ホワイトとガンメタは「Urban Sporty」をコンセプトに、実用性を重視した正統派スタイルのユーザーに向け、落ち着きがありながらも都会的でクールな印象を与えるカラーリングとしている。ブルー/マットシルバーとイエロー/マットシルバーは「Show Off Sporty」をコンセプトに、実用使いのほか趣味でも二輪車を楽しむユーザーに向け、ベースカラーのマットシルバーに、目を惹くアクセントカラーを取り入れることでスポーティな印象を与えるカラーリングとしている。

価格は31万8600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る