くるまマイスター検定、8月1日より受付開始…抽選で1名に新型スイフトRSをプレゼント

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受検会場の様子(2016年)
受検会場の様子(2016年) 全 9 枚 拡大写真

日本マイスター検定協会は、11月26日に開催する第5回「くるまマイスター検定」の申し込み受付を8月1日より開始する。

くるまマイスター検定は、近年の車離れを危惧し、幅広い人たちに車への興味を抱いてもらいたいとの思いから創設された、日本唯一の車に関する知識検定試験。本検定では3級(初級)、2級(中級)、1級(上級)、ジュニアの4階級を実施する。過去4回の開催では、5歳から84歳まで、累計約5900名が受検。昨年の受検者数は3200名以上を記録するなど、全国規模で認知度が高まっている。

5回目となる今年は、従来のマークシート方式による検定に加え、コンピュータ方式も新たに導入。北海道から沖縄まで47都道府県各地に会場を設置する。またマークシート方式の会場も昨年の10会場から15会場に拡大。札幌、仙台、福島、群馬、茨城、東京、埼玉、横浜(日産グローバル本社ギャラリー)、名古屋第1(トヨタ博物館)、名古屋第2、大阪第1(ダイハツ)、大阪第2、広島(マツダ)、福岡、熊本にて開催。コンピュータ方式の受検会場と併せて過去最大規模での開催となる。さらに検定終了後は、くるまマイスター検定応援団長のテリー伊藤氏らを迎えたイベントも企画している。

また、「スズキ&ベストカー」賞として、新型『スイフトRS』を受検者の中から抽選で1名に、他にも「オートバックスセブン」賞として、オートバックスグループギフトカード3000円分を抽選で50名にプレゼント。また、トヨタ博物館から出版されている写真集「The Museum of MOTION」やトミカよりプレミアムトミカセットがあたる受検者特典も用意している。

受検料(税別)は3級4000円、2級5000円、1級6000円、ジュニアが2000円。8月1日から11月5日までインターネットから申し込みを受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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