九州北部豪雨、支払保険金の総額は23億円…車両保険は977台5億円

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本損害保険協会は7月26日、九州北部豪雨にかかる支払保険金(見込含む)等の調査を実施。7月12日現在、2489件、総額23億2000万円となったことがわかった。

支払保険金の内訳は、車両保険が977台5億0699万円、火災保険が1473件17億9127万円、その他新種保険が39件2225万円。県別では福岡県が17億7827万円、大分県が5億4225万円となっている。

過去の風水害では、1991年9月26日~28日の台風19号における保険金支払額が5680億円で最高額。ここ5年間では2015年8月24日~26日の台風15号が1642億円で最高額となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. BMW『3シリーズ』が50周年! 日本だけの限定車発表に、SNSでは悲喜こもごも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る