スバル 360 が生誕の地でパレード…いせさきまつり 2017

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
いせさきまつり スバル360パレード走行&展示
いせさきまつり スバル360パレード走行&展示 全 37 枚 拡大写真

群馬県伊勢崎市で8月5日、夏の風物詩「いせさきまつり」が始まり、県内外から集まった9台のスバル『360』がオープニングパレードを行った。

【画像全37枚】

いせさきまつりは伊勢崎市を代表する恒例のお祭り。山車と屋台巡行、勇壮な大人みこし、微笑ましい子供みこしが運行するほか、大綱引き、民踊流しや大抽選会など様々なイベントが行われ、会場となる本町通り周辺は多くの人でにぎわう。

伊勢崎は、日本のモータリゼーションに大きな足跡を残したスバル360の生まれ故郷でもある。現在の伊勢崎ショッピングモールにあった富士重工の旧伊勢崎製作所第2工場で、後に”てんとう虫”の愛称で親しまれる軽自動車が開発され、初期の生産も行われた(その後県内の太田本工場に移管)。今は当時の工場東側のレンガ壁の一部が記念として残されている。

そうした縁から昨年、伊勢崎商工会議所からの呼びかけで「スバル360オーナーズクラブ」や「全日本てんとう虫の会」を始めとしたオーナーたちが祭りに参加することとなり、20台に上るてんとう虫によるオープニングパレードが実現。その可愛らしくも壮観な走行を再びということで、今年も同様のパレードが行われることになった。

今年は10台がエントリー。うち1台は来れなかったが、県内以外にも遠方からみんな自走してきた。1958年製造という、初期のヘッドライトが飛び出した”デメキン”のオーナーは千葉県から参加。「やはり伊勢崎に来るのは特別な思い。ほかのオーナーたちも同じだと思う」と感慨深げ。1968年製の後期型で愛知県から走ってきたオーナーは「途中の渋滞でエンストしたりしてヒヤヒヤしたが、なんとか来れて良かった」と目を細めた。

コースは、市中心部の本町通り約1km。車齢50年を超える”老体”には厳しい暑さではあったが、パレードの途中に給水所が置かれるなど、主催者側の気遣いもあり、全車が”完走”。まだまだ現役で走るその姿に、沿道では「懐かしい」「かわいい」などといった声が上がっていた。

《嶽宮 三郎》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【トヨタ アクアGRスポーツ 新型試乗】この価格差なら納得できる、コンパクトカーの枠を超えた走り
  2. ブリッツのレーザー&レーダー探知機「Touch-LASER」向け、『GR86/BRZ』専用マウント発売
  3. アプリリア、新型アドベンチャースクーター『SR GT125/200』発表、フルフェイスも収納可能に…EICMA 2026
  4. ブレイズ、ホンダ『N-VAN』対応キャンピングカーキット近日公開 EV版にも初対応
  5. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
  2. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
  3. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  4. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  5. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
ランキングをもっと見る