「打ち上げ花火」ラッピングバス、ドラマ版ロケ地で運行

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(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会 全 1 枚 拡大写真

8月18日から公開が始まる映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のイラストによるラッピングバスが、千葉県旭市にて運行する。

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は、1993年に放送された岩井俊二監督の同名テレビドラマを題材にした劇場版アニメ。
岩井俊二監督はこの作品で評価を高め、その後『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』といった作品を世に送り出すこととなる。

今回のラッピングバスが運行する千葉県旭市は、原作であるテレビドラマ版が撮影された場所でもあり、その縁もあって千葉交通とのコラボレーションが実現した。
使用されるバスは東京・浜松町と銚子を結ぶ旭ルートなどを走る。運行期間は8月18日から2018年2月17日までの約6か月間だ。

千葉県旭市はラッピングバス以外にも、タイアップ企画としてスタンプラリーにも協力している。
飯岡刑部岬展望館と道の駅季楽里あさひの2箇所にスタンプが設置されており、作品ゆかりの土地を見て回ることが可能だ。

(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

「打ち上げ花火」ラッピングバスが登場 ドラマ版ロケ地・千葉県旭市で運行

《ユマ》

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