入塾率向上を支援する「リセマム塾リサーチ」提供開始…AI活用のデータ分析

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リセマム塾リサーチ
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イードは、AI・機械学習を活用したデータ分析で入塾率や顧客満足度向上を支援する新サービス「リセマム塾リサーチ」を、メディアオーパスプラス(MOP)と提携し、8月21日より開始する。

多くの塾では、入塾率や学力・合格実績を含む顧客満足度向上、退塾抑止が経営課題となっているが、これまで、判断する各種データは、一般的な保護者、塾生へのアンケートと、アンケートデータの簡易的な活用に留まることが主流だった。

新サービスでは、「塾選びのポイント」「入塾の決め手となる内容」「塾に入らなかった保護者の意識」など、塾単独では難しい全国の保護者パネルの調査・分析結果を提供するほか、その調査をベースに個別の塾向けにカスタマイズした調査を実施する。そのデータを最AI・機械学習手法を活用した最新技術でデータ分析。分析結果を基にしたPR記事およびPR動画をイードが運営する教育情報サイト「リセマム」に企画、掲載できる。また、別途オプションとして塾が既に保有しているデータを含めた統合的なデータ分析や、塾の経営課題を解決するためのコンサルティングをMOPが提供し、より科学的かつ最適な課題解決支援を実現する。

《纐纈敏也@DAYS》

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