軽四輪車中古車販売、3.6%増の23万2518台で5か月連続プラス 7月

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・タント(2013年)
ダイハツ・タント(2013年) 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会は8月24日、7月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比3.6%増の23万2518台と5か月連続のプラスとなった。

ブランド別では、ダイハツが同3.6%増の7万4119台で7か月連続トップ。2位スズキは同0.1%減の7万1040台だった。そのほか、三菱とスバルはマイナスだったが、ホンダ、マツダ、日産、トヨタは前年同月実績を上回った。

車種別では、乗用車が同5.5%増の18万3138台、貨物車は同3.0%減の4万9380台。このうち、バンが同4.4%減の2万5061台、トラックが同1.5%減の2万4319台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る