リリーフカーをVRで“体感”…甲子園歴史館

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甲子園歴史館、リリーフカー体感VRとタイガース企画展を開催
甲子園歴史館、リリーフカー体感VRとタイガース企画展を開催 全 3 枚 拡大写真

甲子園歴史館は、リリーフカーを体感できる「プロ野球リリーフカー体感VR」と企画展「タイガース2017年の足跡と虎を支えたエースたち」を8月29日(火)より開催する。

「プロ野球リリーフカー体感VR」は、阪神甲子園球場の様々な一面を体感できるVR(バーチャル・リアリティ)映像の第三弾だ。選手がリリーフカーでグラウンドに登場する場面や、試合終了後に選手がリリーフカーでヴィクトリーランをする場面に同乗したかのような疑似体験ができる。甲子園ひろばコーナーに設置されている専用の映像再生装置を装着して、360度カメラで撮影した約2分30秒の映像を視聴する。

企画展では、スポーツ新聞の一面や試合成績で、2017年シーズンの阪神タイガースの足跡を振り返る。また、歴代エースの中から19選手を特集。投手の記録にまつわるエピソードをフォーカスし、球団公式戦初の勝利投手や球団初のノーヒットノーランなど活躍や名シーンを写真や展示品、映像で紹介する。開催場所は企画展示コーナー。

所在地は、阪神甲子園球場 外周16号門横。営業時間 午前10時~午後6時(デーゲーム開催日は午前9時~午後6時。11月から2月までは午前10時~午後5時)。試合開催日、祝日を除く月曜日、年末年始は休館。入館料 おとな600円、こども300円。各税込み。

甲子園歴史館、リリーフカー体感VRとタイガース企画展を開催

《美坂柚木@CycleStyle》

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