二輪車国内生産、34.4%増の4万7267台で11か月連続プラス 7月

モーターサイクル 企業動向
ヤマハMT-10
ヤマハMT-10 全 2 枚 拡大写真
日本自動車工業会は8月31日、7月のニ輪車国内生産台数を発表。前年同月比34.4%増の4万7267台となり、11か月連続のプラスとなった。

車種別では、小型二輪車(251cc~)が同25.8%増の2万4297台で6か月連続のプラス、軽二輪車(126~250cc)は同2.6%減の6853台で5か月ぶりのマイナス。原付一種(50cc)は同152.1%増の1万3431台で11か月連続のプラス、原付二種(51~125cc)も同23.1%減の2686台で2か月ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る