ルノー、低コストな急速充電ステーションを設置…EV電池を再利用

エコカー EV
ルノーのEV電池を再利用した急速充電ステーション
ルノーのEV電池を再利用した急速充電ステーション 全 1 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、ルノーは8月29日、ドイツとベルギーの高速道路に、世界で初めてEVのバッテリーを再利用した急速充電ステーションを設置した、と発表した。

ルノーは、英国のコネクテッド・エナジー社と協力。コネクテッド・エナジー社の「E-STOR」と呼ばれる蓄電技術は、ルノーのEVバッテリー(二次電池)を再利用したもの。

E-STORシステムでは、バッテリーは低出力で充電され、蓄電されたエネルギーは高出力で放出される。これにより、電力網への高出力接続に非常にコストがかかる場所において、電動車両に充電サービスを提供することが可能になる。ルノーによると、コスト的に設置が簡単なE-STORは、欧州の急速充電ステーションネットワークの拡大に貢献できるという。

ルノーグループのEVバッテリーと充電インフラ担当、ニコラス・ショッテイ氏は、「ルノーはEVドライバーの日常生活をシンプルにする充電インフラの開発をサポートしている。 高速道路の急速充電ステーションでの二次電池の再利用は、充電ステーションの運営に経済的なソリューションを提供する」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  2. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  3. マツダ『ロードスター』のシートを室内チェアに、ブリッド「マルチキャスターPRO」専用アタッチメント発売
  4. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  5. テスラ 、『Model 3』と『Model Y』を改良…V2L・急速充電アダプターを2027年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る