軽自動車新車販売、7.2%増の12万1498台で5か月連続プラス 8月

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・タント
ダイハツ・タント 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会は9月1日、8月の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比7.2%増の12万1498台、5か月連続のプラスとなった。

車種別では、乗用車が同6.8%増の9万4654台で5か月連続のプラスだった。貨物車は同8.4%増の2万6844台で、5か月連続のプラス。内訳は、ボンネットバンが同21.8%減の1064台で6か月連続のマイナス。キャブオーバーバンは同10.4%増の1万2679台で5か月連続のプラス。トラックは同9.9%増の1万3101台で6か月連続のプラスとなった。

ブランド別では、ダイハツが同9.7%増の4万1350台を販売し、5か月連続のトップ。ホンダとスバルを除く全ブランドが前年同月実績を上回った。

1位:ダイハツ 4万1350台(9.7%増)
2位:スズキ 3万7044台(7.0%増)
3位:ホンダ 1万8635台(8.8%減)
4位:日産 1万2768台(30.5%増)
5位:三菱 3547台(5.5%増)
6位:マツダ 3113台(17.2%増)
7位:トヨタ 2758台(22.4%増)
8位:スバル 2276台(12.6%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る