ジェイテクトは、9月12日から（一般公開は14日から）24日までドイツで開催される「フランクフルトモーターショー」に出展する。
フランクフルトモーターショーでは、2017年に登場した「レクサス LC500」のカットモデルを展示し、同車に採用されているジェイテクト製新型電動パワーステアリングシステム「RP-EPS」をはじめ、ハブユニットやトルセンなど、LC500の魅力ある走りに貢献する製品を一堂に紹介する。
また、ドライバーとシステムとの意思伝達と協調性を高めることで、より安全で快適な自動運転車を実現する技術を紹介する実車走行の映像コンテンツを用意。ステアリング製品と駆動製品を手がけるジェイテクトだからこそ提案できる将来技術や、自動運転と手動運転を切り替えより快適なドライブを実現する技術を、車両型モジュール「FUTURE CONCEPT VEHICLE」を用いて紹介する。
