9月8日は MINIクーパー の日、レトロモダンな日本限定モデル「アイスブルー」発売

自動車 ニューモデル 新型車
MINI アイスブルー
MINI アイスブルー 全 8 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、人気の車体色を復刻させた特別仕様車、MINI『アイス・ブルー』を日本国内400台限定で9月8日より発売する。

アイス・ブルーは、9月8日「MINIク(9)ーパ(8)ーデイ」を記念した限定車。今回復刻したアイス・ブルーは1960年代のファッションで流行したカラーで、今ではノスタルジックな印象を与える。最新のMINIに採用することで、MINIの伝統的なレトロさと、新鮮さを同時に表現したレトロ・モダンなデザインとなっている。

インテリアには、日本限定となるオフホワイトのダッシュボードを採用。表面にレーザー技術を用いた繊細なパターンを掘り込み、光の当たり方によって表情を変える上品なデザインを創出。これは、18世紀に英国で生まれた、光沢ある乳白色の陶磁器、ボーンチャイナからインスパイアされており、英国らしい伝統的で上品なスタイルを表現している。

装備面では、LEDヘッドライト、ナビゲーションパッケージ、コンフォートアクセスなどを搭載する。

価格はMINIクーパー3ドアが335万3000円、5ドアが353万3000円、MINIクーパーD 5ドアが373万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る