BMW M8、V12エンジンを搭載か…コンバーチブルの姿を確認

自動車 ニューモデル 新型車
BMW M8 コンバーチブル スクープ写真
BMW M8 コンバーチブル スクープ写真 全 12 枚 拡大写真

BMW最強オープンモデルとなる『M8コンバーチブル』のプロトタイプが、公道テストを開始した。

フロントエンドは、クーペとほぼ同じデザインが予想されているが、ヘッドライトにはまだダミーが装着されている。クーペより傾斜の強いルーフラインを持つ折りたたみ式ファブリックルーフ、より小さくなったリアサイドウィンドウを確認することができる。

パワートレインは『M5』新型に搭載される4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は625psと予想されている。M5と同様、四輪駆動システム「xDrive」の搭載も期待出来そうだ。

そして最新情報として、V型12気筒を搭載するハイエンドモデルの噂を入手した。BMWは、1990年の初代「8シリーズ」にも、V型12気筒を搭載する「M8」が計画されていたが、コストの関係で頓挫しており、これが実現すれば28年振りの夢が叶うことになる。

コンバーチブルはクーペ発表の半年後、2018年秋から2019年3月にワールドプレミアとなりそうだ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  2. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  3. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  4. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る