ドラッグスター はなくなるけれど…ヤマハのアメリカン、1300台が集結

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ヤマハ スターミーティング(9月3日)
ヤマハ スターミーティング(9月3日) 全 24 枚 拡大写真

1996年の登場以来、約20年にわたり「日本のアメリカン」市場をけん引し続けたヤマハ『ドラッグスター』。生産終了を惜しむ声もあがる中、9月3日、ドラッグスターを含めた「スターシリーズ」ファンたちによるイベント「スターミーティング」が北海道、長野、九州の3か所で同時開催された。

【画像全24枚】

ヤマハのスターシリーズは、ドラッグスターをはじめ大型モデルの『DS11』、『V-MAX』、『ロイヤルスター』、『ロードスターウォーリアー』などからなる。今回のイベントは「スターミーティング」と冠しているが、『ビラーゴ』や『VOLT』など、ヤマハのアメリカンモデル達も会場にところせましと並べられた。もちろんヤマハファンであれば他メーカーモデルのオーナーや、クルマでの来場も可能だ。この日は全国で、スターシリーズ1380台、総勢2325台ものアメリカンモデルが集結し、各地で賑わいをみせた。

会場では、スターシリーズのクイズ大会「マイスタークイズ」やチャリティーオークションなどのステージイベントのほか、プロトやデグナーなどの企業ブースが展開されていた。

客層は幅広く、高齢化が叫ばれるバイク市場にもかかわらず若者の姿が多く見られたのが印象的だった。また女性比率も高い印象で、カップルで来場している人々の姿も見かけられた。駐輪場にはピンク色にオールペイントされた車体や桜のデザインをあしらった車両など「可愛い」車体の姿も。

ヤマハ担当者は「250ccからラインアップのある(あった)スターシリーズは、若者・女性でもエントリーがしやすく、そのまま排気量を上げていく方も多い。前年のミーティングで仲良くなって、このミーティングを目的に近郊のツーリングを楽しんで来場される方々もいらっしゃるようです」と話す。

12年間、延べ1万6000人超が参加してきたこのスターミーティングも、同様の形での開催は最後だとのこと。ただ、「引き続き来年もヤマハユーザーのみなさまに喜んでいただけるイベントの開催を検討している」(同担当者)そうなので、ヤマハファン、アメリカンファンは今後の情報に注目だ。

《吉田 凌》

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