東洋ゴム、初のFIA公認ドリフト競技世界大会に協賛 9月30日-10月1日お台場

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
Team TOYO TIRES DRIFT(左)藤野秀之選手、(右)川畑真人選手のレース風景
Team TOYO TIRES DRIFT(左)藤野秀之選手、(右)川畑真人選手のレース風景 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、9月30日・10月1日の2日間、東京・お台場で開催される「FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップ」に協賛すると発表した。

FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップは、国際自動車連盟(FIA)がレギュレーションを統一して行う初のドリフト競技世界大会。世界ラリー選手権(WRC)や世界ツーリングカー選手権(WTCC)などと同格の公認世界選手権として開催される。

第1回ドリフト世界王者を決める同大会には、ドリフト競技を行っている世界15か国より推薦された26名の選手が出場する予定。開催地である日本からは、東洋ゴムがサポートする「Team TOYO TIRES DRIFT」所属の川畑真人選手、藤野秀之選手を含めた4選手が推薦を受けて出場するほか、タイからは同所属のデチャポン・トイングチャレン選手も出場する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る