新潟のE127系に「工場の祭典」のステッカー 9月21日から…燕三条駅では「現美新幹線」も展示

鉄道 エンタメ・イベント
E127系に施される「燕三条 工場の祭典」6種類のラッピング。
E127系に施される「燕三条 工場の祭典」6種類のラッピング。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本新潟支社は、9月21日からE127系電車に「燕三条 工場の祭典」をイメージしたステッカーを施す。

「燕三条 工場の祭典」とは、10月5~8日の4日間、金属加工業のメッカである新潟県燕三条地域とその周辺で開催されるイベントで、期間中は地域の名だたる工場が一斉に開放され、ものづくりを体感することができる。

ステッカーは、10月10日頃までE127系1編成の車体側面12ヶ所に施され、10月8日に運行される臨時列車『工場の祭典2号』では、この特別編成が使用される予定。時刻は東三条11時09分発~吉田11時28分着。

このほか、10月8日12時30分~14時には、燕三条駅に展示されるE3系「現美新幹線」の13号車で、「伝統工芸×プラレール」が披露される。

また、9月23日~10月8日には、「現美新幹線」車内のカフェや「現美新幹線」展示会場のカフェ(10月8日のみ)で、コーヒーなどを購入した人を対象に、「燕三条 工場の祭典」とコラボレーションした特別スリーブが提供される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る