メルセデス GLS、次期型は“究極のファーストクラスSUV”へ

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メルセデスベンツ GLS 次期型スクープ写真
メルセデスベンツ GLS 次期型スクープ写真 全 13 枚 拡大写真

メルセデスベンツのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『GLS』次期型を、初めてレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。カモフラージュによってボディが一回り大きく見えるとは言え、その迫力はライバルのBMW『X7』を凌ぐようにも見える。

「GLS」は「GL」のフェイスリフトに合わせてリネームされたメルセデスの最高級SUV。その佇まい、ラグジュアリー性から「ファーストクラスSUV」と呼ばれている。次期型では、新プラットフォーム「MHA」を採用することにより、ボディ拡大に反して軽量化を図る。この「MHA」は今後、弟分の『GLE』次期型にも採用されることになる。

パワートレインにも注目だ。新開発の直列6気筒を始め、直列4気筒、V型8気筒、そしてEV後続50km以上を可能にするプラグインハイブリッドも期待出来るほか、頂点には、600psを超える4リットルV型8気筒搭載の「AMG GLS63」もラインナップされるだろう。

コックピットにはラップアラウンドデザインを採用し、ジェスチャーコントロール機能を備える、最新世代のタッチスクリーン式インフォテインメントシステムとアンビエントライトを搭載。究極のファーストクラスSUVとなるに違いない。

ワールドプレミアは2018年秋が予想されている。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

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