【F1 日本GP】デイモン・ヒル来場決定、デモランやトークショーなど

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
1996年F1日本グランプリでのデイモン・ヒル
1996年F1日本グランプリでのデイモン・ヒル 全 3 枚 拡大写真

10月5日から9日に鈴鹿サーキットで開催される「2017 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦日本グランプリレース」に、1996年のドライバーズチャンピオン、デイモン・ヒル氏が来場する。

【画像全3枚】

1962年、1968年のF1チャンピオンである、グラハム・ヒル氏を父に持つデイモン・ヒル氏は、1992年にブラバムからF1デビュー。翌1993年には、今年でチーム参戦40周年を迎えるウイリアムズに移籍。1994年には日本GPでこの年6勝目を記録。1996年には、チームメイトのジャック・ビルヌーブとのタイトル争いを制し、最終戦の日本GPでドライバーズチャンピオンを獲得した。

デイモン・ヒル氏は、F1日本グランプリ開催期間中、ホンダターボエンジンを搭載する「ウイリアムズ FW11」でのデモンストレーションランをはじめ、F1ステージ、前夜祭、VIPスイート、フォーミュラワンパドッククラブでのトークショーなどに出演する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る