メルセデス GLE 次期型、21年目の大型モデルチェンジで大胆イメチェン!?

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メルセデスベンツ GLE 次期型 レンダリングCG
メルセデスベンツ GLE 次期型 レンダリングCG 全 4 枚 拡大写真

メルセデスベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV『GLE』が、次期型で歴代もっともオフロード色の強いデザインとなる可能性が高いことが分かった。

「GLE」は1997年に『Mクラス』としてデビュー。2011年に登場した3代目が2015年にフェイスリフトされる際、「GLE」とリネームされた。これまでのデザインは、街乗りが似合うスタイリッシュなクロスオーバーというイメージだったが、次期型では今回入手したレンダリングCGのような、スクエア基調の力強いデザインが採用されるという。

コードネーム「W167」として開発中の次期型は、次世代SUVプラットフォーム「MHA」(モジュラー・ハイ・アーキテクチャー)を採用し、ホイールベースを延長。クラス最大級の居住空間を持つ。またCd値が0.30へと改善、燃費も20%以上向上するとレポートされている。

パワーユニットは、2リットル直列4気筒エンジンを始め、3リットルV型6気筒エンジンや、「E350セダン」と共用するPHVもラインナップされるはずだ。スクープ写真からは、デジタルコックピットが採用されているのが確認出来る。

ワールドプレミアは、発売から21年目となる2018年秋が有力だ。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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