レノボとイスラエル企業が提携---自動運転車のセキュリティ向上へ

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アルガス・サイバー・セキュリティ社の公式サイト
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レノボとアルガス・サイバー・セキュリティ(以下、アルガス)社は9月15日、アルガスが特許を持つ侵入検知・防止システム技術を、レノボの自動運転車向けオペレーティングシステム「Aware」に組み込むことを目的に、提携すると発表した。

アルガスは2013年、イスラエルに設立。コネクテッドカーや商用車をサイバー攻撃から守るためのソリューションを提供している。顧客は、自動車メーカーやサプライヤー、アフターマーケットの接続プロバイダーなど。

今回の提携により両社は、急成長中の自動運転車によるモビリティオンデマンド(AMoD)市場に向けたサイバーセキュリティソリューションを、Awareに統合することを目指して、協力していく。

両社によると、自動車産業におけるサイバーセキュリティとプライバシーの課題は、コネクテッドカーや自動運転車両が増え、また車両で作動、および車両と相互作用する異機種間のアプリケーションやサービスの数が増えるにつれて、深刻になりつつあるという。レノボとアルガスの今回の提携は、サイバーセキュリティをAMoDに導入する初の取り組み。

またこの提携は、自動運転車に、サイバーセキュリティソリューションを組み込むという初の民間イニシアティブ。これによって、レノボのオペレーティングシステムは、車両に侵入検知・防止システム搭載の義務化を図ることを目指して、米国で審議中の法案に適合する初のシステムになるという。

《森脇稔》

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