オートモビリティLA、基調講演にトヨタ、BMW、ウェイモ登壇…コネクトカーや自動運転がテーマ

自動車 ニューモデル モーターショー
「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE, INC.(TRI)」CEOのギル・プラット博士(CES 2016)
「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE, INC.(TRI)」CEOのギル・プラット博士(CES 2016) 全 1 枚 拡大写真

ロサンゼルスモーターショーの主催団体は9月19日、11月に米国で開催される「オートモビリティLA」の基調講演に、新たにトヨタ、BMW、ウェイモが参加すると発表した。

オートモビリティLAは、ロサンゼルスモーターショーのコネクテッドカーエキスポとプレス&トレードデーを統合したもの。自動車業界とテクノロジー業界が、新製品や新技術を発表し、輸送の将来を取り巻く喫緊の問題について議論する。

その基調講演に登壇することが決まったのが、トヨタ・リサーチ・インスティテュートのギル・プラットCEO。また、BMWグループのペーター・シュワルツェンバウアー取締役も参加する。さらに、グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモのジョン・クラフシクCEOも登壇する。

今年のオートモビリティLAでは、コネクティビティ、自動運転、人工知能(AI)、EVのイノベーション、サイバーセキュリティなど、多様なトピックに関する講演が予定されている。

《森脇稔》

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