ユーロコンパクトカー用パーツ専門店、名古屋にオープン 9月23日

自動車 ビジネス 国内マーケット
縮小傾向の新車市場の中で元気な「ユーロコンパクト」
縮小傾向の新車市場の中で元気な「ユーロコンパクト」 全 3 枚 拡大写真

日本最大のリサイクルショップの運営で知られるコメ兵。その子会社であるタイヤ・ホイール販売のクラフトは、9月23日(土)クラフトナゴヤドーム西店内にユーロコンパクトカー用パーツ専門店「EURO STYLE Craft(ユーロ スタイル クラフト)」をオープンする。

■店舗オープンの目的

近年縮小を続ける新車市場の中で、販売台数や新車販売に占める比率が高水準に推移する輸入車。中でも人気のユーロコンパクトカーに特化することで他社との差別化を図り、多様化する輸入車ユーザーのニーズに幅広く応えるとともに、初めて輸入車に乗る「カスタマイズ初心者」でも足を運びやすく気軽に相談できる店舗としてオープンする。


■店舗の特徴

ユーロ スタイル クラフトは、タイヤ・ホイール専門店として永年培ったノウハウを活かし、タイヤ・ホイールだけではなくサスペンションなどの足回りパーツ、デイライトコーディングなどの電子パーツなども多数取り扱い、輸入車ユーザーの「かゆい所に手が届く」サービスを提供する。

また、アンティーク家具や木材を使用する落ち着いた雰囲気の店内では、クルマ好きなスタッフに相談しながらゆっくりと商品を選べる環境だ。

■店舗概要

名称   :EURO STYLE Craft(ユーロ スタイル クラフト)
所在地  :愛知県名古屋市東区矢田南3-1
取扱商品数:10,000点以上
サービス :タイヤ、アルミホイール、サスペンション、カーパーツの販売および取り付け

■会社概要

クラフトは、タイヤ・ホイール専門店を東海3県11店舗(愛知 6店舗、岐阜 3店舗、三重 2店舗)、静岡 1店舗、神奈川 2店舗、埼玉 1店舗の、計15店舗展開する(2017年9月5日現在)。


国内、海外の一流メーカーのタイヤ・ホイール・サスペンション販売のほか、ホイールメーカーとコラボレーションしたオリジナルホイールの販売、リユース品・アウトレット品の販売・買取も行う。従来型のカー用品店舗ではなく、タイヤ・ホイールの専門店として、高い技術、知識、経験を持つのが大きな特徴。

専門店としての「豊富な品揃え」「高い専門性」という特色を強く打ち出すことで他社との差別化を図り、「お客様のニーズに満足を提供」「より良い商品をより安く」「安心できるアフターサービス」をこだわりに、商品の販売を通じ、最高のサービス提供を目指している。

名古屋にユーロコンパクトカー用パーツ専門店がオープン!

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る