トライアンフ ストリートトリプル にローシートモデル追加

モーターサイクル 新型車
トライアンフ・ストリートトリプルR Low
トライアンフ・ストリートトリプルR Low 全 4 枚 拡大写真

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ストリートバイク『ストリートトリプル』シリーズに「ストリートトリプルR Low」を追加導入し、10月14日より発売すると発表した。

ストリートトリプルはこれまで、スタンダードモデルの「ストリートトリプルS」、サーキットも余裕で攻めることができるハイパフォーマンスモデル「ストリートトリプルRS」の2モデルを日本市場で展開。

ストリートトリプルR Lowは、サスペンションセッティングによりシート高をストリートトリプルRSと比べて45mm低くすることで、足つき性の良さと乗りやすさを兼ね備えたモデルとなる。

パワーユニットは『デイトナ』のエンジンをベースに完全新設計された765ccエンジンを搭載。最高出力は118ps、最大トルクは77Nmを発生。「ロード」「レイン」「スポーツ」「ライダー」、4種類のライディングモードを設定したほか、車載コンピューターの各種情報を表示する完全新設計の角度調整式フルカラー5インチTFTディスプレイを搭載する。

車体色はジェットブラック、クリスタルホワイト、マットアルミニウムシルバーの3色を用意。予定価格はジェットブラックが125万円、その他2色は127万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. R35 GT-Rのタイムアタックでトーヨータイヤが熱い?! フェニックスパワーで真相を聞いた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る