御堂筋線フェスティバルを開催…試し刷り切符を集めるラリーも 10月21日

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試し刷りに使われた切符を集めるユニークなラリーも行なわれる、今年の御堂筋線フェスティバル。
試し刷りに使われた切符を集めるユニークなラリーも行なわれる、今年の御堂筋線フェスティバル。 全 1 枚 拡大写真

大阪市交通局は10月21日、中百舌鳥(なかもず)検車場(堺市北区)などで「御堂筋線フェスティバル2017」を開催する。

今回は、中百舌鳥検車場に大阪市営地下鉄の全系列車や、ディーゼル機関車、車両の部品を運搬する「モートラ」と呼ばれる車両が展示され、小学生を対象にした運転士体験・車掌体験、中学生以上を対象にした展示会を行なう。

いずれも、1回目が9時50分から12時まで、2回目が12時50分から15時まで開催され、運転士体験・車掌体験は各回20人、展示会は各回10人を募集。申込みは10月9日まで大阪市交通局のウェブサイトで受け付ける。応募者多数の場合は抽選となる。

このほか、新大阪・心斎橋・なんば・動物園前・天王寺・新金岡・なかもずの各駅で、引上げ線体験乗車などのイベントを開催。

また、10月21日10時から10月31日12時までは、御堂筋線全20駅の試し刷り切符を集めるラリー「試刷(しずり)きっぷで つなGO!御堂筋線!」も行なう。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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