【全日本模型ホビーショー2017】京商RCは「乗る」時代へ、4Dライドオンシステム公開予定

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KYOSHO RC RIDE-ON SYSTEM 4D EXPERIENCE
KYOSHO RC RIDE-ON SYSTEM 4D EXPERIENCE 全 12 枚 拡大写真

京商は、9月29日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「全日本模型ホビーショー」にて、RCカーをドライバー目線でコントロールできる新製品「2.4GHz FPVシステム KYOSHOオンボードモニター」を発表する。

【画像全12枚】

KYOSHO オンボードモニターは、既存のRCモデルに搭載することで飛行(走行)中の映像をモニターで見ながら操縦できるFPV(First Person View)。アマチュア無線の資格がなくても使用可能な2.4GHz帯で、画像の遅延を抑制したFHSS方式を採用する。また、無線カメラは送信ユニット内蔵で、配線は電源に接続するだけ。送信機側にモニターを装着すればすぐにドライバー目線でのRC操縦を楽しむことができる。

京商はさらに、視覚だけにとどまらず、振動、揺れ、傾き、音までもが体感できる「KYOAHO RC RIDE-ON SYSTEM 4D EXPERIENCE(参考出品)」を発表。大型のコックピットにハンドル&ペダル コントロールユニットや大型ディスプレイ、シートを備え、既成概念を打ち破る、より安全に本物の動きが楽しめるRCコントロールシステムを体感できる。

《纐纈敏也@DAYS》

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