ドライバーの健康状態を一元管理、損保ジャパン日本興亜がサービスを提供

自動車 ビジネス 国内マーケット
ドライバーの定期健康診断や各種スクリーニング検査の受診状況を確認できる画面イメージ
ドライバーの定期健康診断や各種スクリーニング検査の受診状況を確認できる画面イメージ 全 1 枚 拡大写真

損害保険ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアマネジメントは、9月28日から企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」にドライバーの定期健康診断や、各種スクリーニング検査の受診状況を一元管理できる損保業界初となる健康管理支援機能を追加した。

健康管理支援機能「スマイリングロード ヘルスケアサイト」は、労働安全衛生法第66条で受診を義務付けている定期健康診断、国土交通省が主要疾病の早期発見に有効として受診を推奨する各種検査、軽度認知障害スクリーニング検査の受診状況を把握することが可能。

また、予定受診時期が近づくと管理者へのアラートにより早期受診を促し、受診漏れや受診遅れを防止する。

損保ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアは、「スマイリングロード」に安全運転支援機能に加え、健康管理支援機能を導入し進化させていくことで、自動車事故削減につなげていく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る