VW ゴルフ トゥーラン、最新運転支援システム装備の限定モデル第2弾を発売
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テックエディション2は、今年6月に導入した「ゴルフ トゥーラン TSI コンフォートライン テックエディション」が好評であったことを受け、さらに安全性や快適性、利便性を高める装備を充実させた限定モデル第2弾となる。
先行車との車間を自動的に制御して追従走行する「アダプティブクルーズコントロール」や高速道路等での渋滞時追従支援システム「トラフィックアシスト」といった第1弾の装備に、車線変更を安全にサポートする「サイド アシスト プラス」や出庫時の後方安全確認を支援する「リヤトラフィックアラート」を新たに加わえることで、安全性をさらに向上。また、これからの季節に役立つシートヒーターを特別装備し、快適性を高めた。
利便性では、前回好評だったイージーオープン機能付パワーテールゲート、駐車支援システム「パークアシスト」に加え、前進や後退時の衝突軽減ブレーキ機能を追加した「パークディスタンスコントロール」を標準装備。買い物や子どもの送迎など街中での移動、駐車や荷物の出し入れをする機会が多いファミリーや運転に自信のない人にも安心、快適な使い勝手を提供する。
販売台数は300台。ボディカラーはアトランティックブルーメタリック(150台)とトゥーランには初設定となるオリックスホワイト マザーオブパールエフェクト(150台)の2色を設定。価格は386万5000円。
《纐纈敏也@DAYS》
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