ランドローバー初のPHV、レンジローバー スポーツ に…全車電動化戦略の序章

エコカー EV
レンジローバー・スポーツ P400e
レンジローバー・スポーツ P400e 全 7 枚 拡大写真

ランドローバーは10月4日、ブランド初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)を、『レンジローバー スポーツ』に設定すると発表した。

画像:レンジローバー スポーツ P400e

ランドローバーは2017年9月、2020年以降に全車種のパワートレインを電動化すると発表。EVをはじめ、PHV、ハイブリッド車(マイルドハイブリッドを含む)に切り替える計画。レンジローバー スポーツのPHVは、この計画に沿って登場した最初のモデルとなる。

レンジローバー スポーツのPHVパワートレイン搭載車は、「P400e」を名乗る。エンジンは2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「インジニウム」で、最大出力300hp。これに最大出力116hpのモーターを組み合わせて、システム全体で404hpのパワーと65.3kgmのトルクを引き出す。

駆動方式は4WD。動力性能は0~100km/h加速が6.7秒、最高速が220km/h。二次電池は蓄電容量13.1kWhのリチウムイオンバッテリー。充電は急速チャージャーを利用すれば、2時間45分で完了する。EVモードでは、最大51kmのゼロエミッション走行が可能。この効果もあって、欧州複合モード燃費35.7km/リットル、CO2排出量64g/kmの環境性能を実現している。

《森脇稔》

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