保守車試乗や綱引きなど…埼玉高速鉄道、車両基地を一般公開 10月28日

鉄道 企業動向
車両基地の一般公開では保守車両の試乗などが行われる。
車両基地の一般公開では保守車両の試乗などが行われる。 全 2 枚 拡大写真

埼玉高速鉄道は10月28日、浦和美園車両基地(さいたま市緑区)の一般公開イベントを実施する。「第3回浦和美園まつり&花火大会」の一環として行われるもの。開催時間は10時から15時まで。

主な内容は、電車の運転席体験や保守車両の試乗体験、鉄道模型(Nゲージ)の展示・運転、プラレールの展示、150t以上ある電車との綱引きなど。このうち綱引きは有料(参加費200円)で、4歳から小学3年生までの子供のみ参加できる。

このほか、浦和美園駅の臨時ホームから電車に乗り、洗浄装置を通過する体験乗車イベントも行われる。

埼玉高速鉄道は、赤羽岩淵~浦和美園間の埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)を運営する第三セクター。車両基地は終点・浦和美園駅の先にある。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る