ダイハツ キャスト 一部改良、スマートアシストIII採用など

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ・キャスト・アクティバG“プライムコレクションSA III
ダイハツ・キャスト・アクティバG“プライムコレクションSA III 全 3 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、軽乗用車『キャスト』を一部改良し、10月4日より販売を開始した。

今回の一部改良では、歩行者にも緊急ブレーキ対応する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載。また4か所のカメラにより車両の前後左右を映すことで、上から見下ろしたような映像をナビ画面に映し出す「パノラマモニター」を採用し、安全・安心性能を向上させた。

また、「アクティバ」「スタイル」については、フロントグリルの意匠を変更。カラーバリエーションの追加やデザインフィルムトップの設定を拡大し、内装についてもインテリアアクセントカラーの設定を変更したことで、各車の個性を強化しながら、バリエーションを拡充させた。

また、特別仕様車として「アクティバ」「スタイル」に設定していた「プライムコレクション」を標準グレード化するとともに、価格は122万5800円から177万1200円と、一部グレードを除き据え置きとした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る