GMが組織再編、世界3極体制へ…中国、北米、それ以外

自動車 ビジネス 企業動向
米国ミシガン州デトロイト市のGM本社ビル
米国ミシガン州デトロイト市のGM本社ビル 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMは10月3日、2018年1月1日付けで組織を再編すると発表した。中国、北米、それ以外、と世界3極体制に移行する。

GMにとって、中国と北米は最重要市場。中国では、フォルクスワーゲングループとトップシェアを争っており、地元の米国では、長年シェア1位を確保している。

またGMは、欧州部門だったオペルをPSAグループに売却。これにより事実上、欧州市場から撤退した。今回の組織の再編は、中国、北米、その他の世界市場の3つの体制に集約するのが狙い。

GMは2018年1月1日付けで、GM南米のバリー・エンゲル社長を、新たにGMインターナショナルのトップに起用する予定。同氏が北米と中国以外のすべてのGM事業を統括し、各市場で収益性の高い成長を目指す。

GMのメアリー・バーラ会長兼CEOは、「中国と北米以外の地域のリーダーシップを結集することは、グローバル市場での効率化を追求するもの」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. ダイハツ『タント』一部改良、149万6000円から…特別仕様車と専用用品装着車も発売
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』に改良新型、表情一新…EV登場に合わせて欧州で大幅改良
  4. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  5. BMW『2シリーズ グラン クーペ』、新エントリーモデル「オリジナル」設定…498万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る