ヤマハ MTシリーズ 1300台が清里に集合…MTミーティング

モーターサイクル エンタメ・イベント
MTミーティング
MTミーティング 全 8 枚 拡大写真

山梨県有数のツーリングスポット「八ヶ岳高原ライン」のほど近く、清里高原にあるサンメドウズ清里で9月30日、「MTミーティング」が開催された。ヤマハ『MTシリーズ』のオーナー達が、北は青森、南は宮崎から総勢1300台、1600名が来場し、賑わいを見せた。

【画像全8枚】

ヤマハのMTシリーズは、2004年に登場した『MT-01』に始まるヤマハのネイキッドモデル。現在国内では、250ccモデルの『MT-25』から、『MT-03』、『MT-07』、『MT-09』、『MT-10』と、フルラインアップで発売されている。MTは“Master of Torque”の略で、ライダーがほしいときに欲しいだけのトルクを発揮できることを持ち味としたシリーズとなっている。

会場ではMTシリーズそれぞれの開発者が一堂に会して行われたトークショーや、チャリティーオークションなどのステージイベントのほか、企業ブースも展開されていた。

開発者トークショー終了後は、開発者もステージから降り、来場者らと意見交換を行っている場面も見られた。自分の「愛車」の開発者と気軽に話す機会もなかなかない。これもオーナーズミーティングの醍醐味だろう。

《吉田 凌》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. オフロード感マシマシ! JAOS、新型トヨタ『RAV4 Adventure』専用カスタムパーツを発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る