無理心中目的で故意に他車と衝突、乗用車運転の女を逮捕

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10日午前11時50分ごろ、福岡県北九州市若松区内の国道495号を走行していた乗用車同士が正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の4人が負傷。警察は故意に逸脱させて衝突を誘発させたとして、一方の運転者を逮捕している。

福岡県警・若松署によると、現場は北九州市若松区乙丸付近で片側1車線の直線区間。乗用車は斜行するようにして対向車線側へ逸脱。直後に対向車線を順走してきた別の乗用車と正面衝突した。

この事故で順走側のクルマを運転していた八幡西区内に在住する31歳の男性と、同乗していた32歳の女性、生後9か付きの乳児が骨折などの重傷。逸脱側のクルマに同乗していた4歳の女児は頭部強打で意識不明の重体となった。運転していた福岡市東区内に在住する36歳の女も打撲などの軽傷を負ったが、「娘と心中するつもりでわざとぶつかった」などと供述したことから、警察は翌11日に女を傷害容疑で逮捕している。

順走側のクルマの乗員と女に面識は無く、警察では相手を構わずに衝突させたものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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