三菱ふそう、大型路線バス エアロスター 2017年モデルを発売

自動車 ニューモデル 新型車
三菱ふそう エアロスター2017年モデル(イメージ)
三菱ふそう エアロスター2017年モデル(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは、大型路線バス『エアロスター』2017年モデルを10月11日より発売した。

新型エアロスターは、平成28年排出ガス規制に適合するとともに、平成27年度重量車燃費基準を達成し、さらに燃費基準+5%達成車も設定している。

安全装備については、サイドビューカメラ&液晶モニタを標準搭載。左折時の巻き込み確認やY字路での合流確認など、直接視界が充分に得られない様々な場面で、車両左側の運転視界を広げ、安全性を高める。

価格は車型2PG- MP38FKF、エンジン6M60(T2)型270ps、6速AT、ノンステップ、都市型、前中扉、定員78名が2957万0400円など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る