【レッドブル・エアレース 最終戦インディアナポリス】室屋、予選は11位…決勝はソンカとの一騎打ち

航空 エンタメ・イベント
13番目に予選を飛行した室屋(No. 31: チーム ファルケン)。
13番目に予選を飛行した室屋(No. 31: チーム ファルケン)。 全 5 枚 拡大写真

レッドブル・エアレース2017シーズンの最終戦となる「レッドブル・エアレース第8戦インディアナポリス」。14日に決勝での対戦相手を決める予選が行われた。室屋義隆はペナルティ加算などにより11位となり、決勝での対戦相手は強豪マルティン・ソンカ選手に決定した。

【画像全5枚】

16時よりスタートした予選はマスタークラスの14名が1機ずつ順にタイムアタック。これを2回繰り返す。順番は2017シーズンのポイントランキングで決まり、ランキング2位の室屋選手は13番目にスタートした。

1回目のアタックで室屋は、1分05秒732秒という計時でまずまずの予選スタートに見えたが、11ゲートを通過する際の水平姿勢が不十分と判断され、2秒のペナルティを加算された。2回目のアタックで縮めることはなく記録は1分07秒732のまま、全体を通すと11位となった。

一方、ランキングトップのソンカは、室屋に続く最終アタック。2回目で1回目を上回る1分05秒463秒のタイムを出して、予選を4位で通過した。予選で1位通過となったのはランキング5位のマット・ホール選手で、タイムは1分04秒149秒だった。

決勝は、14名すべてのパイロットによる1対1のトーナメント方式で行われ、最初は「Round of 14」と呼ばれる対戦からスタート。続く「Round of 8」では、Round of 14の勝者7人と敗者で最も速かった1人を加えた8名で対戦。さらにここで勝ち上がった4名が「Final 4」を戦って優勝者を決める。

室屋のRound of 14での対戦相手はソンカに決定し、2017年シーズンのポイントランキング上位2名が早くも一騎打ちする形となった。しかも“ヒート2”という早いタイミングで対決となり、最終戦の決勝日は序盤からヤマ場を迎える。

予選ランキング
1位:マット・ホール(オーストラリア)/1分04秒149秒
2位:ペトル・コプシュタイン(チェコ)/1分04秒390秒
3位:フアン・ベラルデ(スペイン)/1分05秒400秒
4位:マルティン・ソンカ(チェコ)/1分05秒463秒
5位:ピート・マクロード(カナダ)/1分05秒464秒
6位:マティアス・ドルダラー(ドイツ)/1分05秒926秒
7位:ニコラス・イワノフ(フランス)/1分05秒965秒
8位:マイケル・グーリアン(アメリカ)/1分06秒406秒
9位:ピーター・ポドランセック(スロバキア)/1分06秒993秒
10位:ミカエル・ブラジョー(フランス)1分07秒211秒
11位:室屋義秀(日本)/1分07秒732秒※
12位:カービー・チャンブリス(アメリカ)/1分07秒732秒※
13位:フランソワ・ルボット(フランス)/1分08秒793秒
14位:クリスチャン・ボルトン(チリ)/1分09秒270秒
※ペナルティ加算含む

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  4. トヨタ『アクア』、一部改良…「GR SPORT」グレード追加
  5. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る