オートアート、スバル インプレッサ WRC 1997 を1/18スケール化

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スバル・インプレッサ WRC 1997 1/18スケールモデル
スバル・インプレッサ WRC 1997 1/18スケールモデル 全 2 枚 拡大写真

ミニカー製造販売のオートアートは、世界ラリー選手権(WRC)で3年連続マニュファクチャラーズタイトルを獲得した「スバル インプレッサ WRC 1997」1/18スケールモデルを近日発売する。

スバル インプレッサ WRCは、コンパクトなボクサーエンジンとAWDという世界でも稀なパッケージングを武器に1990年代以降のWRCを席巻。ワールドラリーカー規定初年度の1997年には、日本メーカーとして唯一の3年連続マニュファクチャラーズタイトルを獲得。WRC通算では、3回ずつのドライバーズ、マニュファクチャラーズタイトルを獲得した。

オートアートでは、1997年のWRカーをモデル化。開幕戦モンテカルロでWRカーのデビューウィンを飾った「#4 ピエロ・リアッティ」のマシン、豪快なドリフト走行で人気を博した「#3 コリン・マクレー」のモンテカルロラリーと、サファリラリー優勝マシンの計3種を発売。エクステリアやタイヤ&ホイールの違いなど、それぞれの仕様を忠実に再現した。

価格(税別)は2万2800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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