グランツーリスモSPORT、セナも愛したブラジルのサーキットを初収録
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ブラジル・サンパウロにあるインテルラゴスは、F1ドライバー、故アイルトン・セナも愛した名サーキットとして知られる。F1開催のサーキットとしては珍しく、反時計回りのコース。厳しい横Gのかかるロングコーナーとタイトなインフィールドセクションを併せ持つ。
インテルラゴス サーキットのシンボルが、緑、黄色、白というブラジルを象徴する色に塗られた縁石。高速コーナーでのスタビリティとタイトコーナーでの回頭性が同時に求められるため、タフなドライビングを強いられる。その分、技術の向上がタイムに反映される奥深いコースといえる。
グランツーリスモによると、インテルラゴス サーキットは、時間によってさまざまに変わる光や空の表情も、特徴のひとつになるという。
《森脇稔》