【東京モーターショー2017】ジヤトコ、AT・CVTの歴代モデルを展示予定

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ジヤトコ ブースイメージ
ジヤトコ ブースイメージ 全 3 枚 拡大写真

ジヤトコは、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に出展する。

今回のジヤトコブースは「JATCO future vision」をテーマに、同社の主力商品であるCVTを展示するほか、進化するジヤトコの商品が過去・現在・未来に提供する価値を紹介する。

今年はジヤトコがステップAT、CVTのグローバル累計生産台数1億台を達成し、AT生産開始から50年、CVT生産から20年の節目の年となる。今回の東京モーターショーでは、同社初のCVTモデルでもあり、世界的なCVT普及に貢献した世界初の2リットルクラス金属ベルト式CVT「F06A」(1997年)や累計生産台数1000万台を超える中型FF車用CVT「JF011E」を展示。また、現行CVTラインナップの「CVT7」「CVT8」「CVT8 HYBRID」を展示する。

そのほか、ジヤトコが考える未来のモビリティとそれを実現するトランスミッションの役割を映像で紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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