腰補助用装着型身体アシストロボットのJISを制定

自動車 ニューモデル モビリティ
腰補助用装着型身体アシストロボットの例
腰補助用装着型身体アシストロボットの例 全 1 枚 拡大写真

経済産業省は、日本工業規格(JIS)を改正し、腰補助用装着型身体アシストロボットなどを制定した。

今回、26件を制定し、21件を改正した。日本は高齢化社会を迎えて、生活支援分野でのロボットの活用が期待されている。この需要の高まりを受け、重労働の負担軽減を目的とする腰補助用装着型身体アシストロボットについて、「新市場創造型標準化制度」を活用して「JIS B 8456-1」を制定した。

また、一般照明用電球形LEDランプについて国際規格の動向を踏まえて、安全性向上を図るため、ランプ本体と口金部分との取り付けの強度やランプ使用条件に対する安全と注意喚起に関する要求事項などを追加する改正を行った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  4. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る