【グッドデザイン2017】ヤマハ発動機、フィッシングボート DFR-33 が受賞

船舶 企業動向
ヤマハ発動機 DFR-33
ヤマハ発動機 DFR-33 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機が10月2日に発売したディーゼルインボード仕様のフィッシングボート「DFR-33」が、2017年度グッドデザイン賞を受賞した。

DFR-33は、ヤマハが培ってきたフィッシングボートのフィッシングギアとしての機能性の追及と、美しく存在感にあふれたスタイリングを高い次元で融合した最新モデル。フィッシングを楽しむ時間をより豊かなものにするという醍醐味を多くの人に提供することができる艇のポテンシャルが高く評価された。

艇のコンセプトは「フィッシングギアとしての高いユーティリティに心躍らせ、その存在感とスタイリングに心昂ぶる」。凌波性や安定性に優れた新設計のハル(船体)、広い視界とゆっくりとしたシートレイアウトを持つ居住性の高いキャビン、バウ(船首側エリア)・サイド通路・アフト(船尾側エリア)に釣りに集中できる形状とスペースを確保したデッキ等、充実した機能性と装備を持つ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る