神戸製鋼の子会社、品質データ改ざんでJIS表示認定取り消し

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神戸製鋼所は、子会社のコベルコマテリアル銅管(KMCT)のや秦野工場でJIS表示認定が取り消されたと発表した。

KMCTの秦野工場でのJISマーク表示製品での不適切な行為について、JISの認証機関である日本品質保証機構(JQA)が審査していたが、KMCTの自主点検期間(2016年9月~2017年8月)より前の出荷製品でJIS規格を満たしていない製品にJISマークを表示して出荷していたことからJIS認証の取り消し通知を受けた。納入先は4社。

今後、KMCTは製品をJISマーク表示製品として出荷することはできなくなる。ただ、同社では性能的にはJIS規格相当の製品を提供することが可能で、出荷製品の出荷先の顧客に対して連絡・説明するとしている。

同社グループでは、今回の処分を重く受け止め、グループでJIS認証を受けている拠点についてJISマーク表示製品に関する点検を今回の自主点検期間の以前の期間についても実施する予定。

今回、JIS表示認定の取り消しの原因となった不適切行為については、新たに設置する「外部調査委員会」に報告し、事実関係を調査した上で徹底的な原因の究明と再発防止策を検討する方針。

《レスポンス編集部》

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