【東京モーターショー2017】ジャパンプレミアモデル2台を発表…お客様が望むアルピナであり続ける

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BMW ALPINA B5 Bi-Turbo Touring
BMW ALPINA B5 Bi-Turbo Touring 全 8 枚 拡大写真

海外のチューニングメーカーとして30年、東京モーターショーに出展を続ける「アルピナ」のプレスカンファレンスでは、「BMW ALPINA B5 Bi-Turbo Allrad」「BMW ALPINA D5 S Bi-Turbo Allrad」のジャパンプレミア2台を発表した。

【画像全8枚】

アルピナ 代表取締役社長 アンドレアス・ボーフェンジーペン氏は「2017年、アルピナのグローバルでの売上は1500台程度になるが、B5 Bi-Tourboは1700台ほどの注文を受けている。そして昨年発表したB7 Bi-Turboは、米国だけで400台の受注をうけている。2018年に向けた楽観的な見通しを持っている」と語る。

その理由として、今回ジャパンプレミアムモデルが発表となるB5 Bi-TurboやD5 S Bi-Turboといった新しいモデルがドイツ、日本ともに評価されているからだとする。

それぞれの特徴は、B5が4.4リッター、8気筒 Biターボエンジンを搭載。最高出力447kW(608馬力)。最大トルクが800Nm(81.6kgm)。0-00km/h加速は3.7秒。最高速度は322km/hだという。0-100km/h加速と最高速度はフェラーリF50と同じ数値だ。

D5 Sが3.0リッター、6気筒 Biターボエンジンを搭載。最高出力240kW(326馬力)、最大トルク700Nm(71.4kgm)。0-100km/h加速は4.9秒。最高速度は275km/h。

B5はすでに100台の注文が入っているという。

ボーフェンジーペン氏は、最後に今後の展開について次のように語った。

「この10年、ディーゼル、SUVなどモデルバリエーションを倍に増やしてきた。共通するのはハイパフォーマンスなクルマをどう走らせるかという哲学。アルピナユーザーはそれを共有してきた。次の10年、自動運転など大規模メーカーの動向が、自動車産業に影響を与えてくると思うが、ドライブの楽しみはアルピナなど小規模なメーカーのコアでもある。ユーザーもこの考え共有しているものと確信し、アルピナはこのままであり続ける。」

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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