JR東日本と「FF」30周年で山手線スタンプラリー 11月15日から

鉄道 企業動向
企画のメインビジュアル(左)とスマホ上のキャラクター画面(中央)、ボスバトル画面(右)のイメージ。11月15日から開催される。
企画のメインビジュアル(左)とスマホ上のキャラクター画面(中央)、ボスバトル画面(右)のイメージ。11月15日から開催される。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本の東京支社は11月15日から、スクエア・エニックスのゲームソフト「FINAL FANTASY」の発売30周年を記念したイベント「FINAL FANTASY YL(ファイナルファンタジー山手線)」を実施する。山手線の各駅を巡るモバイルスタンプラリーなどが行われる。

イベントの開催期間は11月15日から12月27日まで。モバイルスタンプラリーは山手線の29駅と新宿駅新南口にある「Suicaのペンギン広場」の計30ポイントを回る。各ポイントに掲出されているポスターのQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、ゲームのキャラクターなどを入手できる。

また、山手線周辺のスクウェア・エニックスなどの施設(計15カ所)に掲出されるポスターのQRコードを読み取ると、各施設の「ボス」が出現。モバイルスタンプラリーで入手したキャラクターを使って攻撃することができる。

ファイナル・ファンタジーは今から30年前の1987年に第1作が発売された、ロール・プレイング・ゲームのシリーズ。JR東日本も国鉄分割民営化に伴い1987年に発足しており、発売・発足30周年にあわせてタイアップ企画が行われることになった。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る