【東京モーターショー2017】ボルボ FH 次期モデル……機械式AT、I-シフトが進化[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ボルボFH 次期モデル(東京モーターショー2017)
ボルボFH 次期モデル(東京モーターショー2017) 全 13 枚 拡大写真

ボルボ『FH』の次期モデルは、2種類のEURO6エンジンを導入し、平成28年排出ガス規制への適合を予定している。それぞれのエンジンは現行車比で20ps出力を向上させた。また、オートマチックトランスミッション、I-シフトが次期バージョンに進化し、許容トルクを広げさらなる重量物牽引に対応。

衝突被害軽減ブレーキ付きアダプティブクルーズコントロール、レーンキーピングサポート、レーンチェンジサポート、ドライバーアラートサポートなど、さらに充実した安全機能を標準搭載予定しているほか、よりスムーズでパワフルな走行を可能にするデュアルクラッチと、厳しい条件で重量物を積んだ状態から始動するときに威力を発揮するクローラーギアがオプション選択可能となる。

ボルボFH次期モデルは世界トップクラスの革新の技術を備えた車両性能に加え、日本国内充実のサービスネットワークがビジネスの効率化に貢献し、日本市場におけるプレミアムモデルとしての魅力をさらに高めたモデルとなっている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る