【SEMA 2017】ホンダ シビック 新型と フィット に「HFP」…純正パフォーマンスキット

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ・シビック新型とフィットの「HFPシリーズキット」装着車
ホンダ・シビック新型とフィットの「HFPシリーズキット」装着車 全 1 枚 拡大写真

ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『シビック』と『フィット』用の「HFPシリーズキット」を発表した。

HFPとは、ホンダ・ファクトリー・パフォーマンスを意味。日常走行において、ホンダ車の運転する楽しさをさらに高めることを目的に開発された純正アクセアリーの新シリーズ。

新型シビックとフィット用のHFPシリーズキットでは、リアスポイラーや前後とサイドのアンダーボディカバーで、エアロダイナミクス性能を向上。足回りには、スポーツサスペンションや強化ブレーキローター、専用アルミホイールが装着される。

インテリアでは、スポーツペダルやシフトノブ、フロアマットをセット。HFPシリーズキットは、フィットと新型シビックの4ドアセダン、2ドアクーペ、5ドアハッチバックに設定。価格は2499ドル(約28万5000円)からと公表されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車中泊施設「RVパーク」、京都など4件を追加…全国589件に
  2. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  4. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  5. ブガッティの「火球」、『ボリード』生産終了…W16エンジンの歴史に幕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る