【東京モーターショー2017】メルセデスAMG GT S 改良新型…後輪操舵で旋回性能向上[詳細画像]

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メルセデスAMG GT S(東京モーターショー2017)
メルセデスAMG GT S(東京モーターショー2017) 全 20 枚 拡大写真

メルセデスAMG『GT S』改良新型は、1952年開催の伝説的レース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」で優勝した「300SL」レーシングカーに由来する、メルセデス最強の証「AMGパナメリカーナグリル」を採用。最高出力522ps(+12ps)、最大トルク670Nm(+20Nm)に、4リットルV8直噴ターボエンジンの出力を高めている。0-100km/h加速は3.8秒となる。

さらに、「AMG GT R」にも搭載されるAMGリア・アクスルステアリングと電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフにより、俊敏かつ安定した旋回性能を実現。その他、レザーDINAMICAルーフライナー、AMGイルミネーテッドステップカバー、AMGエクステリアナイトパッケージなどを新たに標準装備した。

そのほか、クロームやカーボンのエクステリアパッケージなど、よりスポーティな印象を高める新規オプションを数多く設定した。

10月25日より発売。

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