BMW X6M、漆黒の限定モデル「ブラックファイヤ」発売…専用ギドニーグリルやアルミを装備

自動車 ニューモデル 新型車
BMW X6M エディション ブラックファイヤ
BMW X6M エディション ブラックファイヤ 全 7 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月9日、高性能SUV『X6M』に特別仕様車「エディション ブラックファイヤ」を設定し、5台限定(世界限定500台)で販売を開始する。

限定車は、都会の夜に映えるブラックサファイアのボディカラーを採用。それと調和するスポーティな専用ブラックキドニーグリルと21インチブラックアロイホイール、カーボンミラーカバーを装備することで、洗練された印象を演出するとともに、迫力ある存在感を主張している。

内装は、ブラックとレッドのコントラストが印象的なバイカラーのフルレザーメリノインテリアを採用。高性能モデルに相応しい高級感とスポーティさを際立たせている。さらに、Mパフォーマンス アルカンタラ ステアリングホイールや、上質な表面仕上げのピアノフィニッシュブラックとパールクロームハイライトが印象的なBMWインディビジュアル インテリアトリムを装備。インテリアトリムには限定車の証である「X6 M Edition Black Fire」のロゴを刻印している。

右ハンドル仕様で価格は2083万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る