【CES 2018】日産 リーフ 新型、ベストイノベーション賞を受賞…プロパイロットが評価

エコカー EV
日産リーフ新型
日産リーフ新型 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は11月9日、新型『リーフ』がCES 2018のベストオブイノベーション賞を受賞した、と発表した。

この賞は2017年9月上旬に発表された新型日産リーフにとって、最初の主要国際賞となる。

CESのイノベーションアワードはコンシューマー技術協会(CTA)が主催。年間の最優秀製品を選ぶもので、優れた技術やデザインの製品に贈られる。

新型リーフは、自動車のインテリジェンスと自動運転技術が評価されて、同賞を受賞。高速道路における同一車線の自動運転技術の「プロパイロット」や、アクセルペダルのみで加減速が行える「e-Pedal」技術などが評価されての受賞となった。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る